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娘の看病中、自分の発熱中、3冊も悟り系の本を読んでしまった
私、苦しいのかしら・・・?
ただ、怒りや悲しみから行動しようとしているのは事実だった

そうじゃなくて どうすればいいの?

過去に学んだキーワード
『悦びから人生を生きる』
わかりそうで わからない

いつも宙ぶらりんのまま 日々に相殺されて忘れ去っていて
ふとしたときに湧き上がるこの言葉

 

インド式「グルノート」の秘密
という本に大きなヒントを得た
悦びから人生を生きるとは

悦びの状態、stateに 先に なるということ


今辛いことがある 悲しいことがある それは認める

でもそんな中でも一日の中で 些細な幸せだって 喜びだって 嬉しさだってある
それを見つけること?今まさに、取り組もうとしていること
これで合っている?

そう、それで合っているみたい だけど 足りなかったのは

臨場感みたい

苦しい中でも見つけるいいこと それは素晴らしいよ

そこをもっと もっと もっと もっと見て

もっともっともっともっと 感じること みたい

そうして感じた 温度・にんまり・ゆるみ・かおり 

などを感じている自分の状態(state)をつくること が 大事みたい

 

外側の出来事をどうにかしようと 行動しなければとつい 思ってしまう

わかるよ わかる わかりすぎるよ

でもそうではなくて 

一端立ち止まって

内側を見て
嫌なことは何?
それはなぜ?
どうなって欲しい?
を ていねいに するのだ

自分に寄り添う とも言うのかもしれないが

見たくもない自分の本心がさらけ出されしまうので

嫌になったり 面倒になって やりきれないのだ いつも

 

向き合いたくない自分の汚泥と出会ってしまうと 嫌気がさす
でも やらないと 無限ループだ
けんかがないのは 自分の感情に 蓋をしていただけだった

行動は stateが整ってから
勢いや 焦りで始めないで
自分の心とつながって

初めて 悦びの種が実となるのだから

 

 

インド式「グルノート」の秘密 / 佐野直
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